昔好きだったものを疑ってみる

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photo credit: p!o via photopin cc

昨日久々に好きだった作家さんの本を取り出して読んでみた。2000年頃に発売された作品。その文体を読むにつれ、独特の世界観に引き込まれるような感覚と共に、何故か嫌なカンジがしたので、途中で読むのを止めた

しばらくして、何故か生きていても仕方がないのではないかと思ってしまうくらいの激しい自己嫌悪が襲ってきた。なのでお風呂に入って清めて、好きな音楽ガンガンかけて、本を処分したら、ケロっと治った(笑)

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どなたの作品とは言わないけれど、金が全て、現実を見ろ、金を稼げないのは能力が無いからだ、弱肉強食、日本はダメな国、アメリカ万歳、etc、といったメッセージが含まれていた作品だったのだった(爆)

エネルギーとか分からなかった頃は、この作家さんの言う事は全て正しいと思って読んでいた。けれども、今は力があっても、あえてお金を稼いでいない人も居る事を知っているし、日本がダメな国だとも思っていない。

この作家さんと同年代の作家さんの作品全体を通して言えることなんだけれど、欧米万歳的なものが感じられる。若い頃は「カッコイイ」と思って読んでいたけれど、今読むとやっぱり違和感を感じる。グローバリズムって日本を否定することじゃないよね。

影響を受けやすい、というのはスポンジ体質の方には思い当たるふしがあると思いますが、昔自分が好きだったものも疑ってみると、意外と自分が先に進めないポイントというのが見つかったりするかも知れません。

潜在意識の中に住み着いていたイラナイ固定観念が、「これは好き」というベールに包まれて潜んでいたんですよね。私の場合は(笑)

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