明治神宮春の大祭で三曲を拝聴しました 2nd May, 2014

北谷稲荷神社を後にして、向かった先は明治神宮。

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最近明治神宮が好きだなぁって思う。
1年くらい前までは、清正の井戸がパワースポットとか言われたのが影響したのだと思われるけれど、正直言うとあまり宜しくなかった。けれども、そのブームも落ち着いたせいか、御苑の入口にも行列が出来なくなって、明治神宮全体良い雰囲気になってきた。

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平日とはいえ、GW中ということもあって、参拝客が沢山居たけれど、全然気にならなかった。昭憲皇太后百年祭記念ということで、参道を歩いていると昭憲皇太后さまに関する話が書かれた看板が、至る所に設置されている。
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石上神宮の朝拝に参加させて頂いた際、最後に明治天皇御製を二首奉唱した時のことを思いだして、涙が出そうになる。。。最近涙もろいかもしれない。。。

明治神宮は東京とは思えない程清々しい。

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そして南神門を潜ると、御社殿前に神前舞台が設置されていた。

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まず御社殿にて、参拝させて頂いた後、神前舞台を見るために設けられていた席が空いていたので、そこに座らせてもらい、15:45~の三曲奉納まで待った。

ちなみに三曲というのは

ここでいう「三曲」とは、三つの楽曲という意味ではありません。江戸時代から現代にかけて、日本の音楽として最も普及している3種類の音楽の総称なのです。すなわち、「箏(そう)曲」といわれる箏(こと)の音楽と、「地歌(じうた)」といわれる三味線(しゃみせん)の音楽と、それに「尺八(しゃくはち)」の音楽、以上の三つの総称なのです。
公益社団法人日本三曲協会HPより引用

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舞台の準備が始まって、奉納される方達が舞台へと上がる。

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最初は岡康砧が奉納されました。

岡康砧(おかやすぎぬた)

砧の音と雁の鳴く音との合奏の面白さをうたった唄で、徳川家康が駿府にいる際、小三郎という者に三絃を弾かせてこの曲を聞き、三州岡崎の地名と家康の康をとって「岡康」の名をつけた、という伝説があります。
~明治神宮春の大祭リーフレットより引用

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次は桜川が奉納されました。

桜川(さくらがわ)

桜の名所「桜川」は謡曲で有名ですが、その謡曲の一節句をうたった唄で、京都の光崎検校(八重崎検校の門人)の作曲です。桜の銘木が多いこと、その品位が高いことで日本一といわれた、茨城県筑波川の上流の桜川の桜を愛で、川の水の美しさ、桜が川面に散る美しさを詠っています。
曲中、紀貫之の歌句が使用されています。
~明治神宮春の大祭リーフレットより引用

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*春の大祭リーフレットには「ご神前での奉納中の撮影・録音は固くお断りいたします」と書かれていたので、これらの写真は奉納前に撮影しました。

回りのお客さん達も静かに聞き入っていた。明治神宮の清らかな空間の中で、演奏中、鳥の鳴き声も聞こえてきたりしたのが、とても風流に感じた。

贅沢な時間を過ごした後、西参道から参宮橋方面に。

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御社殿より北側はあまり人が居ないので、こっちの方を歩くのが好きだな。

遠くの神社も良いけれど、せっかく近くにあるんだからもっと明治神宮には足繁く通おうと思った。

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