10年に一度、一ケ月の間しか頂けないお札~川崎大師

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これもクラブツーリズムのパンフレットに記載されていた情報なのですが、川崎大師で2014年5月1日~5月31日の一ケ月、特別にご本尊さまをご開帳し、供養を捧げ多くの法要がとりおこなわれるそうです。

☆川崎大師 10年毎の大開帳奉修☆
川崎大師の大開帳は江戸時代から続き、特別にご本尊をご開帳し、供養を捧げ多くの法要をとりおこなう行事です。
大開帳期間はご本尊より繋がるお手綱が大本堂前の供養塔に設けられ、これに触れることでご本尊とより親しくご縁を結ぶことができます。
大本堂内では、ご開帳されたご本尊の前に御戸帳(みとちょう)という金襴の大きな幕が張られ、毎朝夕、御開帳・御閉帳されます。
~クラブツーリズムHPより引用

これは10年に一度一ケ月の期間限定ということなので、来月を逃したら、次は2024年って事になるんですね。

そして、このご開帳期間にしか頂けないというものが「赤札」というもので、
この赤札をいただけば、

● 無量の功徳を授かる
● 罪障消滅して遍く利益が得られる
● 一旦危急に面した場合にも、あらたかな霊験の不思議があらわれる

と、古くから伝え信じられているそうです。
10年に一度、一ケ月の間にしか頂けないお札っていうのは、確かにご利益アリアリな気がしますね。

GW中には、他にも東京の増上寺で4月29日に50を超える体験型ワークショップが行われる『寺社フェス』なるイベントが行われたり、5月5日には浅草寺で宝の舞(宝船を多勢の幼児によって引き、観音様の福徳の御働きをたたえる)が開催されたりするので、都内近郊で神社仏閣めぐりをするのも良いかもしれませんね!

<追記>
赤札頂いてきました!レポートはこちら→【待つことも修行】川崎大師に10年に一度しか頂けない赤札を頂いてきた 22nd May,2014

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