宗像大社 中津宮&沖津宮遙拝所 17th Feb, 2014

7:44博多発の電車に乗って、8:20頃に東郷という駅に着いた。

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駅から降りてすぐのところにバス停があった。宗像大社中津宮に行くには、ここからバスに乗って神湊波止場というところに行くのだけれど、バスは8:40発だったので、20分くらい時間を持て余してしまった。

バスに揺られて25分ほどで神湊波止場に到着。ここからフェリーに乗って、中津宮のある大島へ移動。

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フェリーに乗るなんて、久高島に行った時以来だわーと思いつつ。

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フェリーも25分程度で大島に到着。そして最初に目指したのは、中津宮。歩いて5分程度のところにあった。

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手水舎

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階段を登ると

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空気が変わるのが分かる。
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拝殿でこちらにお招き頂いた事に感謝した。

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その後、社務所で宗像大社の御朱印帳を頂いて、そちらに中津宮と沖津宮遙拝所の御朱印を頂く。そして宗像大社の交通安全ステッカーを発見したので、そちらも頂いておいた(1枚100円で青と赤の2種類有)ちなみに私は交通安全のステッカーを、パソコンに貼ってます。仕事も流れに乗ってうまく行きますようにということで(笑)

そして境内を散策した。こちらは前戸神社

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本殿は流破風造・杮葺。

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沖津宮日誌というものを発見。

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明治38年(1905年)5月27日露国バルチック戦艦を沖ノ島沖合で撃滅した日本海海戦を望見した記録です

と書かれていた。
ここでも東郷平八郎関連のものが、、、先月東郷神社に行ったから、今九州に居るのだろうか?と不思議に思ったりした。
ネットで調べたら、

日露戦争時の明治三十八年には連合艦隊司令長官東郷平八郎が宗像の神助を得て、沖ノ島付近の海域にて露国バルチック艦隊を撃滅している。

という事で、東郷さんも宗像大社に参拝していた事を知る(爆)

不思議に思いつつ、是非とも見ておきたかった「天ノ真名井」へ

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階段を下りていくにつれて、これまた気が変化していくのを感じる。

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こちらでお水を頂く。さらりとした甘いお水だった。そして持参したペットボトルにもお水を頂いた。

こちらの雰囲気を堪能したのち、織女神社に伺い

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そして 牽牛社にもお伺いした。牽牛社は参道右側の恵比寿神社の奥にあります。

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この奥です。階段が結構危険かも?

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そして地図を片手に、沖津宮遥拝所に向かったは良いのだけれど、私ここで道を思いっきり間違えてしまい、結局1時間くらい彷徨ってしまったのでした(爆)道を司る神様に参拝した後に道に迷うってどういう事よ?と半ば自分でも呆れつつ、これはもう沖津宮遥拝所には呼ばれなかったって事よね、と思って中津宮まで戻ろうとした。

そうしたら観光客らしき一人の男の人が、私が曲がらなかった道から中津宮方面に歩いてきたので、もしかしてこの道だったの?と思い、その道を15分程歩いたら、沖津宮遥拝所の案内を発見した。

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道に迷っている時に、何故か自分がお遍路さんのような気分になり「南無大師遍照金剛」と唱えながら歩いていたのが良かったのか?とアホな事を思いつつ、沖津宮遥拝所に到着。

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きゃー素敵なところねぇ、なんて言う思う余裕はちっともなく(爆)ただここに辿り着けた事に感謝するのみだった。そして、本当にこちらにお招き頂いた事に感謝した。

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13:00のフェリーに乗りたかったので、急いでフェリー乗り場まで戻る。フェリー乗り場の売店で「女神の塩」と言うのがあったので、それを購入してフェリーに乗った。フェリーの椅子に座った途端、疲れが一挙に押し寄せてきた(涙)

そしてフェリーは神湊波止場に到着。大島では半日の観光だったけれど、一日分の体力を使ったような気がした(笑)

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