「伊勢に呼ばれているんだね」~伊勢神宮にお伺いしました

熱田神宮から名古屋に戻り、ホテルで荷物をピックアップして、近鉄特急に乗車。

お昼過ぎという時間帯もあって、ガラガラだった。

そして五十鈴川駅まで1時間半程度のミニトリップ。

音楽を聴きながら車窓を眺めている時間というのも、私にとっては自分自身と対峙出来る貴重な時間でもある。

そして五十鈴川駅に到着して、タクシーでいつもお世話になっている神宮会館へと移動した。

この時のタクシーの運転手さんがとてもお話好きな良い方で、神宮会館までお願いします、と伝えると「今日は神宮会館で何かあるのー?」と尋ねられた。

いや、私はただ単に宿泊するだけでして、と伝えると「今日は神宮会館までってお客さんが多いんだよねー」と言う事で。

その流れでいろいろと話すことになったのだけれども、その中でこの日の伊勢神宮への人出について尋ねると、やはり昨日の台風が影響しているのか、いつもと比べたら人出は少ないということだった。そして、昨日の伊勢はやはり台風が直撃していたということで、実際●●という旅館は夜から朝方にかけて停電してしまったということを聞いた。

私お伺いしたタイミングが良かったのかしらん?ナンテ冗談めいて言ってしまったけれども、内心びっくりしていたというのが正直なところだった。

この伊勢の旅に出ようと思い付いたのは2週間程前のこと。

日々のノイズの多い生活に息苦しさを感じて、もうこれは伊勢に行くしかないのではないかと思い、神宮会館の空き状況を調べたら、直近で予約が取れたのがこの日だった。

三連休最終日だったので、実質仕事を休まなければ宿泊出来ないことは重々承知していたし、休むことで仕事が溜まるということも分かっていた。けれども、伊勢に行かないと、自分自身が壊れてしまうのではないかと思っていた位、実は切羽詰まっていた。

なので、この日に合わせて伊勢にお伺いした訳だけれども、3連休に収まるように別の宿泊施設を予約していたとしたならば、伊勢にお伺いした際には台風の中参拝することになっていたのだと考えると、やはり何かの力が、私をこの日の伊勢にお伺いするように仕向けて下さったのだとしか思えなかった。

タクシーの運転手さんにも、息詰まって伊勢に来ちゃったんですよ、と伝えると、そんなに伊勢っていいところかね?と逆に尋ねられてしまった。

なので私は5年前に伊勢に初めてお伺いして、それ以来20回くらいお伺いしている程、来るだけで落ち着ける場所なんですよ、と伝えるととても嬉しそうだった。

すると最近は神宮会館も予約が取れにくいって聞くけれど、すぐ予約が取れて来れるってことは、お客さん、伊勢に呼ばれているんだね、と言われて、私もとても嬉しい気持ちになることが出来た。

そして神宮会館に到着して、代金を支払ってタクシーを降りる際にも「きっと良いお参りになるよ!」とこれまた嬉しい言葉をいただいた。

これだけで、今回のお伊勢参りが素晴らしいものになるのだろうと思えた。

そして神宮会館で荷物を預かっていただいて、真っ先に内宮へとお伺いした。

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伊勢神宮 内宮

私にとって伊勢神宮というのは、やはり特別な場所だ。

宇治橋前の鳥居の前に立つだけでも、本当に心が落ち着く。

そして鳥居を潜り、宇治橋を渡っていると多幸感に満ちてきた。

本当に清らかで美しいところ。

この地に再びお招きいただけたことに、そしてタクシーの運転手さんから言われた「伊勢に呼ばれているんだね」という言葉に感謝の気持ちで一杯になりながら、天照大神様の元へと歩みを進めた。

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