不動堂~醍醐寺にお伺いしました

翌朝目指したのは醍醐寺。

この日宿泊したモントレ京都から近い駅、烏丸御池からは京都市営東西線を利用すると、乗り換えせずに20分程度で醍醐寺に一番近い駅「醍醐駅」に到着することが出来た。

ただここから15分程度歩かなけらばならなかったのだけれども(笑)

今回醍醐寺にお伺いしたいと思ったのは、やはり修験道に関わるところだという面が大きかった。

修験道に関しては、田中利典さまの『体を使って心をおさめる 修験道入門 (集英社新書)』が分かりやすいのだと思うのだけれども、この御本の中にも現代修験道を代表する三派ということで、真言宗醍醐寺派については次のような記述があった。

真言宗醍醐寺派(当山派・総本山醍醐寺)

修験の教えを真言密教をよりどころとして成立した系譜。南都修験を中心に東大寺から出られた聖宝理源大師を祖師に、近世以降は醍醐寺三宝院を拠点とします。

山伏の装具上の特徴としては、輪宝という輪っかになった金具のついた袈裟を着けます。

また、真言宗の修験は、護摩を「紫灯大護摩供」と表記します。

~『体を使って心をおさめる 修験道入門 (集英社新書)』より引用

一回は訪れてみたいと思った場所。

桜や紅葉シーズンにはそれこそ、その見事な美しさで観光客が溢れかえっている場所だと言う事を知っていたので、あえてオフシーズンを狙ったというのもあった。

その意図は見事的中。

開門時間の9時前に到着したけれども、誰も居ない状態だった。

醍醐寺 総門

総門を潜る。

ホント誰も居ないよ、と思いつつ、しばらく歩くと拝観料を支払う受付があるので、こちらにお伺いすると

一人の参拝客が受付で拝観料を支払っている姿を見た。

私も受付で拝観料を支払うと、9時になったら開門するので、それまでは西大門(仁王門)付近で待っていて下さいねーと受付の優しいお姉さんからアドバイスを受けたので、そのまま西大門(仁王門)へと歩みを進めた。

途中国宝の唐門の美しさにしばし見とれてしまったりして。

唐門

そして西大門(仁王門)前に到着した。

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西大門(仁王門)

歴史を感じさせる門で、お守りされている方々にもご挨拶させていただき

9時になったので、入門させていただく。

殆ど人の居ないお寺を歩けるということは、本当に贅沢な事だなぁと思いながら、この空気感を楽しみながら歩いていると、神社の気配がしたのでそちらにお伺いしてみた。

清滝宮

こちらにお招きいただいた事に感謝してお参りさせていただいた。

東京に戻ってから醍醐寺について調べてみたら、なんでも某スピリチュアル・カウンセラーなる人がこちらが醍醐寺でも最大級のパワースポットと言っていることを知ったけれども、私には良く分からないや(笑)

そして境内を歩いていると目に飛び込んできたのが、五重塔。

 五重塔

そしてすぐそばには金堂があった。

金堂

金堂に向かう道すがら、歩いていると多くの鳥達がさえずっている声が至る所から聞こえてきた。そして私が近くを歩いていても逃げることなく、鳥達は思い思いに人々が手を延ばせば容易に手が届くような木々の枝先に止まり、その生を謳歌しているかの如く美しく声を響かせていた。

とても荘厳なショーを見ているかのような気分になりつつ、金堂で薬師如来さまにこちらにお招きいただいた事に感謝してお参りさせていただいた。

こういう美しい光景が見られたことも、お導きなのだろうと思いつつ。

そして不動堂へとお伺いした。

不動堂

この場を見ただけで、こちらが本当に修験の土地だということがありありと感じることが出来た訳でして。。。

そしてその圧倒的なお力強さに感銘を受けつつ、こちらでもお招きいただいたことに感謝してお参りさせていただいた。

そういえば、ここ数週間の間、お不動様に関わるようなところばかりにお伺いしていることに気付いた。

体を使って心をおさめる 修験道入門 (集英社新書)
田中 利典
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