東京から日帰りで広島宮島に行ってきた【その7】

宮島は今も昔の風景を残しているところ。

大聖院から厳島神社方面に戻る道にも、そういった古き善きものが残されている。

林家住宅 (上卿屋敷)

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林家は古くから厳島神社の神職をとつめ、朝廷の差遣される奉幣使の代参をつとめて「上卿(しょうけい)」とよばれていたということ。

そして、厳島神社に近づいた時に発見したのがこちらのお社。

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三翁神社

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厳島神社の摂社ということだけれども、お参りする人は殆どおらず。

当神社は3殿から成り、中央殿に大綿津見神、安徳天皇、佐伯鞍職、二位尼、所翁(ところのおきな)、岩木翁(いわきのおきな)を、向かって右の左殿に大己貴神、猿田彦神、向かって左の右殿に御子内侍(みこのないし)、徳寿内侍(とくじゅのないし)、竹林内侍(ちくりんのないし)の各祖神を祀る。

佐伯鞍職は安芸国の豪族で佐伯翁とも称される。所領は近年まで佐伯郡と呼ばれており、現在の広島県広島市西区己斐以西、同市佐伯区・安佐南区、廿日市市、大竹市、北広島市にも及んでいる。鞍職の生年と没年は古代のため不明だが、海上交通の要衝であった廿日市市折敷畑に守護神となる速谷神社を、同じく海上交通の要であった厳島に守護神となる嚴島神社をそれぞれ建立したと伝わる。鞍職の嚴島創建については、伊都伎島、『平家物語』、『源平盛衰記』等に記録されている。なお、神武天皇の東征において、佐伯氏は隼人の久米部の兵と共に抜群の功をたてたと伝わっている。

所翁は鞍職が部下を伴って大野瀬戸で遊猟していた時、西から紅の帆を掲げた船が来航し、その船の者が鞍職の部下のところに来たので部下が「お前は何者か」と問うと「私は所(この付近)の者です」と答えたといい、この部下の事という(厳島神社刊「伊都伎島」)。なお、所の翁の末裔は所姓を名乗り広島県大竹市の大瀧神社の神主家を継いでいる。

岩木翁(盤木翁)は市杵島媛命が宮島に鎮座した時、五烏 (神烏)が廿日市市上平良村に光臨し、岩礁の上留まって村の主であった岩木翁に神懸かりした為に10歩の土地を寄進して神鳥を祀る祠を建てた人物という。岩木翁は磐木権現として権現山(現在の速谷神社境内の飛び地)に磐木権現宮が建立され鎮座すると伝えるが(宮島町刊『厳島道芝記 全』)、磐木権現宮は速谷神社の鎮座以前の地主神であり速谷神社本殿西の境内にも岩木神社として分祀されたという。

なお、磐木権現宮は、速谷神社入口の鳥居の西南約200メートルの丘(権現山)に鎮座している。

Wikiより引用

という神社だったりするんですけどね。。。

そして、こちらにお招きいただいたことに感謝してお参りさせていただいた後、すぐに別のお社を発見した。

荒胡子神社

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こちらもお参りする人はほとんど居なかった。素戔嗚様がお祀りされているということを考えると、出雲大社のことを思い出してしまう訳だけれども、厳島神社の神紋は出雲大社の二重亀甲に剣花角が三つということを考えると、厳島神社と出雲大社というのは、少なからず関係があるのではないかしらん?と考えられる訳でして。。。

今回厳島神社にお伺いするにあたり、事前学習ということで『厳島信仰事典 (神仏信仰事典シリーズ)』という超分厚い本を読んだ中にも、そんな記述があったことが、こちらのお社の前に立った時に頭を駆け巡った。

ちなみに『厳島信仰事典 (神仏信仰事典シリーズ)』、超分厚過ぎて、完読出来ないまま旅に出てしまった訳ですが(爆)

こちらの近くからは五重塔が美しく見えて

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気の向くままにお参りしていたら、ツアー集合時間まで30分を切っていたので、豊国神社にお伺いすることは諦めた。

まぁ、いつかお伺い出来るだろうと思いながら、厳島神社方面に戻った。

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しかしながら、流石に新幹線の中でお昼を食べて以来、何も口にしていなかったので小腹が空いてきたので、表参道のお店で買い食いしてしまった(笑)

焼き牡蠣とか

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揚げもみじとか

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他にも美味しそうなものが沢山あったのだけれども、タイムアップ!ということで、ツアーの集合場所に行った。

宮島ビールも飲んでみたかったなぁ。。。

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そしてフェリーに乗って、在来線に乗り、広島駅に到着。

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のぞみ58号に乗車して、品川に着いたのは22:46だった。

東京から日帰りで宮島観光という、弾丸ツアーだったけれども、とても充実した良い旅だった。往復新幹線利用ということもあって、そんなに疲れなかったし、また個人で自力で宮島に行ってみたいなぁと思える程、宮島が魅力のある場所だと自分の目で確かめることができたから。

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