日蓮聖人御墓・御草庵跡~身延山に行ってきた【その4】

奥之院 思親閣からロープウェイを使用して下山。

菩提梯を下り、三門に戻る。

日蓮聖人御墓・御草庵跡

この時点で15時30分を過ぎていたので、どうしようかと迷ったけれども、この日中にお伺いしたいところがあったので、急いで移動した。

それは、日蓮聖人御墓・御草庵跡。

日蓮聖人御墓・御草庵跡1

三門からは徒歩で5分程度。

三門から案内に従って歩いていくと、入口が見えてきた。

日蓮聖人御墓・御草庵跡 入口

日蓮聖人御墓・御草庵跡2

誰も居ない参道を歩く。

するとユニークな狛犬さん達がお出迎えしてくれた。

日蓮聖人御墓・御草庵跡3

日蓮聖人御墓・御草庵跡4

参道を歩いているだけで、こちらが特別な場所だということが分かる。

日蓮聖人御墓・御草庵跡19

空気感が異次元の世界だから。。。

ちょっと何かを感じる能力がある人ならば、こちらの場所のすごさというものは、簡単に分かるのではないかと思ったりして。

日蓮聖人御墓・御草庵跡21

御墓に近づくにつれ、何か壮大なものの存在を感じたりした。

日蓮聖人御墓・御草庵跡5

日蓮聖人御墓・御草庵跡22

水屋で清めて

水屋

日蓮聖人御墓・御草庵跡20

日蓮聖人御墓・御草庵跡6

日蓮聖人御墓・御草庵跡7

歩みを進めていくと、その壮大な空気感というものは、こちらから発せられているということに気付く。

祖廟塔 ならびに 拝殿

日蓮聖人御墓・御草庵跡9

日蓮聖人御墓・御草庵跡8

日蓮聖人御墓・御草庵跡10

ほとんど人の居ない中、こちらにお招きいただいた事に感謝してお参りさせていただいた。すると、悲しくも無いのに、涙があふれ出てきた。

私は法華経というものについての知識が全く無い一介の参拝客に過ぎないのに、何故ここまでこちらにいらっしゃるお方は、ここまでお優しいのだろうと思ったりもした。

日蓮聖人御墓・御草庵跡12

もう日も暮れかかり、太陽の光も無い中で写真を撮らせていただくと、おぼろげながらふんわりとしたものが撮れる。

日蓮聖人御墓・御草庵跡11

所謂パワースポット、という場所なんだろうなとは思ったけれども、やっぱりそんな簡単な言葉では表せない聖地だと思う。

今回こちらにお呼びいただいた御縁に感謝した。

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そして、御草庵跡にも伺う。

御草庵跡

日蓮聖人御墓・御草庵跡14

日蓮聖人御墓・御草庵跡13

身延山は、日蓮聖人(1222-1282。以下、聖人)がその晩年の9か年を過ごされ、もっぱら法華経の読誦と弟子・信徒の教育に終始された所であります。

その間、聖人はここにお釈迦さまが法華経をお説きになっている霊山浄土を信仰的に感じ取られ、こここそ仏の栖家であり、自分にとっても永久の住所であると考えられて身延山久遠寺を草創し、最後には墓をここに立てよ、魂をここに留めると仰せられました。

そのご遺命とおぼしめしがあればこそ、身延山に御墓が立てられ、神霊が祀られているのであります。

身延山久遠寺 HPより引用

日蓮聖人御墓・御草庵跡15

日蓮聖人御墓・御草庵跡16

土地には、そこに暮らした人々の想いと言うものが残っていたりする。

なので、引っ越しなどの際にも気を付けないと、新たに暮らそうとしているその土地に残っている想いと言うものが少なからず引っ越してきた当人にも影響すると言われている。

こちらでは、この土地を愛して止まなかった日蓮聖人の想いと言うものをひしひしと感じることが出来た。

そして日も暮れかかってきたので、境内を簡単に回る。

法界堂

日蓮聖人御墓・御草庵跡17

時間も時間なので、閉まっていたけれども、お参りさせていただいた。

そして御朱印をいただきたいと思い、御廟法務所にお伺いしたけれども、人の居る気配がしなかったので、諦めて帰ろうとしたら、僧侶の方が出て来てくれて、御朱印を頂戴したい旨伝えたところ、快く対応して下さった。

日蓮聖人御墓・御草庵跡23

身延山、そして久遠寺関連の皆様はとても対応が良く、そしてお優しい方が多い。

私は数多くの神社仏閣にお伺いしているけれども、これほどまでに皆が皆、対応が良いというところも珍しいと感じた。それが法華経の教えに基づいているものだと気付いたのは、東京に戻って法華経に関する書物を読み漁っている時だったのだけれども。

日蓮聖人御墓・御草庵跡24

せっかく遠出をして、意気込んで神社仏閣にお伺いしても、その神社仏閣で奉仕されている人の対応が良くないと、がっかりしてしまう事が多い。

今回、正直何の期待もせずにお伺いした身延山、そして久遠寺という土地だったけれども、これほどまでに、この土地や人々に癒されるとは思ってなかった。

半日回っただけで、この土地に激しく魅了されている自分が居た。

日蓮聖人御墓・御草庵跡25

そして再び三門まで戻り、また明日お伺いすることを伝えて、宿坊へと向かった。

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