いのちの聖地は光に溢れていた~一泊二日で三峯神社にお伺いしました【その2】

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今回は三峯神社敷地内にある、興雲閣という宿坊に宿泊。

なので一泊用の荷物を持っていたけれども、とりあえず御本殿に参拝しなくては、と拝殿へ向かう。

狛狼さん達にもご挨拶して

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青銅鳥居を潜る

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そして手水で清めて

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拝殿へ。

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相変わらず美しい拝殿。

こちらに再びお招きいただいたことに感謝してお参りさせていただいた。

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境内は年末ということもあってか、お正月に向けての準備がなされていた。

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三が日とかに来たら凄い人なんだろうけれども、私は初詣の人手が苦手なので、もっぱら年末にご縁のあった神社仏閣にお参りしている。それに、実はあまり新暦のお正月というのは信じていないという面もあったりする(笑)

拝殿でお参りさせていただいた後に、興雲閣へ行ってチェックインして、荷物を部屋に置いて、そして社務所にお伺いして翌朝の御祈祷の申し込みをした。御祈祷の申し込みの対応をしていただいた神職の方が、本当に丁寧な方で、今まで神社仏閣で御祈祷を申し込んだ際にこんなに懇切丁寧に対応していただいたことが無かったので、すごく感動してしまった。

申し込み用紙の書き方が良く分からなかったので、住所氏名等を書いただけで社務所の方に渡して「書き方が良く分からないのですが」と伝えたら、「これで大丈夫ですよ」と笑顔でおっしゃっていただけた。今年の9月に行った某出雲●社の御祈祷申し込みとは雲泥の差だわ~と思ったりして。さすが三峯神社の方は素晴らしい。

そして、今回御眷属拝借することにしたのだけれども、お箱も頒布されていたので、それについて尋ねたら、お箱が無くても神棚に飾っていただければ大丈夫ですよーとのアドバイスを受けた。結局お箱はいただくことにしたのだけれども、それにしても、何故この方は私の家に神棚があると分かったのだろうか?とちょっと不思議な気持ちになったりもした。

これも今年9月に行った某●魂神社でお札を受けようとした際に「ご自宅に神棚はありますか」と尋問のように聞かれたことを思い出したりして。。。

今回御眷属を拝借することは、熟考に熟考を重ねた上での決断だったりする。最初に三峯神社にお伺いして、お助けいただいたことには感謝していた。

けれども、御眷属を拝借するということは、生半可な気持ちではいけないと思ったので、2度目の来訪では御祈祷などは申し込まなかった。しかし、やはり三峯神社との御縁を強固なものにしたいという思いから、今回御祈祷と御眷属拝借させていただくことにしたのでした。

そして申し込みを済ませて、再び境内へ。

小教院でコーヒーでも、なんて思ったら、この日はお休みだった。。。

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また来いということなんでしょうと、ポジティブに解釈して(笑)、お仮屋へと向かう。

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今回も、お仮屋には誰も居なかった。

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再びお招きいただいたことに感謝して、お参りさせていただく。

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本当に誰も来なかったので、祓詞と大祓詞を奏上させていただいたのだけれども、自分ってまだまだだなぁ、と、神前で唱えると改めて思い知らされた(ちなみに、私、他に参拝客の方がいらっしゃるときは奏上しませんので、あしからずー)

心ゆくまでお仮屋を堪能できたので、また明日お伺いしますーと告げて、本殿方面へ戻る。

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えんむすびの木の辺りには、お仮屋に向かう際には若い女子が群がっていたけれども、この時は誰も居なかったので、お参りさせていただいた。

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そして、なんとなーく、恋みくじなんて引いてみたら

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今年中に良縁があります

と書かれていた。けれど、今年ってあと3日で終わっちゃいますよ~と一人で大笑いしてしまった。これこそ、旧暦で考えればいいのかしらん?とか思ったけれども、今は別に誰かと恋愛したいという気持ちもないし、、、

と、恋愛事に関しては全く無関心な人が恋みくじを引くと、こういう結果になりますよという、良いサンプルになったのではないでしょうか(笑)

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そして、重忠杉や境内の各お社にも参拝させていただいて、興雲閣へと向かったのでした。

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