みさきは古来神であった~えびす様の総本社・美保神社に行ってきた

佐太神社から再び松江駅に戻り、今度は美保神社を目指す。

松江駅から美保関ターミナルというところまで行き、その後コミュニティバスに乗り換えて行かなければならないという、公共交通機関のみ利用だとちょっとキビシイところだったけれども、出雲に行く前に、美保神社には絶対お伺いしようと思っていた。

出雲大社のみの参拝は昔から「片参り」と言われているそうで、出雲大社参拝の際は必ず美保神社へもお参りする習わしとなっていたそうで。

今回時間にゆとりもあるので、のんびりと路線バスに乗って移動。

旅のプランニングをしている際に、バスの時刻表とにらめっこしていてよくわからなかったのは、美保関ターミナルから万原ターミナルという場所での乗り換え。

しかし、ここは同じ場所で、路線バスが美保関ターミナルに到着すると、コミュニティバスが待ち構えていて、バス会社の人が、下車する人々にどこに行くのかを尋ねて、乗るべきコミュニティバスに案内してくれるので、心配することは全然なかった。

美保神社40

お客さん何処に行くの~?と聞かれたので、美保神社に行きたい旨伝えると、美保神社行きのバスに案内してくれたので、乗車すると、乗客は私ひとり。

平日の真昼間ということもあるのかもしれないけれど。

そしてバスの運転手さんに、何処に行くの?と聞かれたので、美保神社に行きたいんです、と伝えると、到着したら教えますねーと案内されて、コミュニティバスは出発した。

車窓からは海が見えて、何故か以前行った福岡の櫻井神社への道のりを思い出したりした。コミュニティバスに揺られること、20分程度で、美保神社入口に到着。

運転手さんも美保神社だよーと知らせてくれたので、お礼を述べてコミュニティバスを降りた。

美保神社1

バス停から少し歩くと、数々のお社が。

美保神社2

美保神社3

何だかすごいなぁ、と思いつつ、歩みを進める。

そして美保神社の鳥居が見えた。

美保神社4

鳥居を潜ると右手には青石畳通り。

美保神社5

青石畳通りは後にして、まずは美保神社にお伺いする。

美保神社6

美保神社

美保神社7

狛犬さんたちにも挨拶して

美保神社8

美保神社9

手水で清める。

手水舎

美保神社14

手水の脇に参拝案内という、ラミネート加工されたリーフレットがあった。

美保神社10

美保神社11

美保神社12

美保神社13

返却すればOKということだったので、ありがたく持ち歩きながら参拝させていただいた。

神門

美保神社15

祓所

美保神社16

神門から見る拝殿がとても美しい。

美保神社17

今回の旅のベストショットだと思っている一枚(笑)

美保神社18

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再び狛犬さんたちに挨拶して、お参りさせていただく。

美保神社19

美保神社20

すごく、明るい神様がいらっしゃる(ように感じた)

お参りするだけで、生命力を与えて頂けるような気分になった。

やっぱり出雲地方はすごいなぁと思わざるを得ない。佐太神社にしても、美保神社にしても良い神社ばっかりだ。

そして境内を散策。

美保神社22

美保神社23

美保神社24

美保神社25

参拝案内には、良い写真が撮れるスポットの案内もあったので、そちらから写真を撮らせていただくと、確かにとても綺麗な写真が撮れた。

美保神社26

御霊石(おたまいし)

美保神社27

宮御前社・宮荒神社・船霊社・稲荷社

美保神社28

若宮社・今宮社・糺社

美保神社30

御神竹

美保神社31

一通りお参りさせていただいた後に、お守り等授与所で御朱印を頂戴する。私、また誘惑に負けて、こちらで御朱印帳を頂戴してしまったのでした。。。もうコレクターと言われても仕方がないなぁ(とほほ)

美保神社21

とってもお目出度い御朱印帳なので、理性が働かなかったのですヨ。。。これは御朱印にアップしますね。

こちらの巫女さんからも「ようこそお参りいただきました」という言葉を頂戴して、ちょっと感激してしまった。

有名神社だと、ナカナカこういう言葉を頂けませんからね(←このことを身に持って体験する事となるとは、この時は知る由もなかったー爆)

寶栄丸の折れ舵

美保神社32

美保神社33

4本爪の錨

美保神社34

廻船御用水

美保神社36

美保神社37

これらを見ていたら、えびす様の御神徳というものが、改めてすごいものだと思わざるを得なかった。

美保神社を堪能した後、青石畳通りを歩く。

青石畳通り

美保神社38

水木しげるさんの本に『水木しげるの古代出雲 (角川文庫)』という本がある。

私は東京に戻ってきてからこの本を読んだのだけれど(正確には漫画)、この青石畳通りに触れられている場面もあったりする。

この石畳を見ても、このあたりは古代に栄えていたことがわかる

水木サンはベビィの頃から驚いていたが、それを人々が驚かないことに驚いている

並々ならぬことだ

と描写されている。

そう言われると、何故ここに、こんな石畳の通りがあるのか、今となっては不思議に感じたりもする。

美保神社39

司馬 遼太郎さんも『街道をゆく』の中で美保関について

遠い方を「沖の御前」といい近い方を「地の御前」という。

みさきは古来神であった。日本の古い舟人たちはみさきを見ることで自分の位置を知った。

つまりはみさきによって船あしがみちびかれてゆくわけで、神というほかない。

と綴っている。

佐太神社、そして美保神社での参拝を終え、みちびきを感じずにはいられなかった。

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