うそつきはどろぼうのはじまり

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photo credit: Career Fair at College of DuPage 2014 54 via photopin (license)

嘘つきは泥棒の始まりとは良く言ったもので、嘘をつくと、人様のものを盗むようになってしまう。物質的なものだけではなくて、目に見えない「時間」というものを、盗み取っている場合も多々ある。

むかし、秘書などをしていたので、そういう経験は多々あった。

例えば就活なんかでもそう。

人は平気でうそをつく。

面接当日になって面接をキャンセルしてきた人が居た。

なので、ご応募いただいてありがとうございましたと、丁寧な返信のメールを送ったら、気が変わったのか?17時以降ならば時間が作れると連絡をしてきたので、丁度上司の時間も空いていたので、18時から30分ならばお時間が取れるので、お越しください、と連絡した。

しばらくしたら、実は病院に行くので、18時には間に合わないかも知れない、けれども面接をして欲しいとのメールが来た。当初は17時以降ならば時間が取れるということだったので、18時から30分でしか時間が取れないけれども、とにかく状況を教えて欲しいと連絡した、

けれども、待てど暮らせど連絡は来ない。

忙しい最中、候補者からの連絡を待ちわびていたけれども、結局18時前には連絡は無かった。

ドタキャンの上に、更にドタキャンか、と思っていたら、18時を過ぎて、今病院を出たので、これから面接に行きたいとの連絡が来た。

なので、始めから18時から30分でしか時間は取れないと伝えていたこと、そして18時までずっと連絡を待っていたけれども、姿を見せなかったことを鑑みて、今回の面接は辞退したものと見做した旨メールをしたら、それに以降、返信が無かった。

本人は本当に病院に行っていたのかも知れない。

けれども、当初は17時以降ならば時間が作れると言っていたのに、こちらが柔軟な態度を見せた途端に、自分の都合に合わせろと言わんばかりの態度を取ってきた。

こういう人は、絶対に信用してはいけない。

なので面接がお流れになったのは、必然だったのだろうと思ったりした。

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こういう態度って、人に対してもそうだけれども、神様や仏様に対しても、とても失礼。

お願いごとをして、聞き入れてもらった途端に、自分のお願いは何でも聞いていただけると思い上がって、実はこうしてほしいと、後出しじゃんけんのように、イロイロ注文をつけてくる人が多い。

神様や仏様はお優しいけれども、こういう態度ばかり取っていたら、信用も無くしてしまって、最初からお願いしていれば叶えられるはずのお願いも、聞き入れられていただけなくなってしまう。

自分のお願いは、最初から、ストレートに、ちゃんと伝えた方が良い。

神様や仏様だけじゃなくって、人に対しても、ちゃんと最初から、キチンと自分の本当の願いを伝えれば、それだけ、関わる人々の時間を無駄に消費させるということがなくなるのだから。

謙遜した願いがかなえられた途端に、自分の望みは何でも叶うんだ、と思って慢ずる心が生じてしまったら、それが災いになるのだということを知らない人が多すぎるよね。

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