気付きこそご利益~金峯山寺・蔵王堂秘仏ご本尊特別ご開帳に行ってきた

前日の夜にニュースステーションという番組が、高野山から中継するという情報をTwitterで知り、いつもは夜9時or 10時に就寝する良い子の私が(笑)頑張って眠い目をこすりながら、旅先のホテルで番組を見ていたのだけれども、途中ウトウトしながら見ていたので、結局良く分からなかった(爆)

ただ、アフロヘアの女の人が出ていて、これで「高野山=へんな人が行くところ」というイメージが付いちゃうんじゃないのかしらん?と懸念してしまった。どうせなら、紫舟さんとか、松井冬子さんとか綺麗な人が番組に出演していて欲しかったなぁ、というのは、高野山ファンの独り言です(笑)

とちょっと遅めに就寝したこともあり、そして旅の疲れも出たのか、翌日は遅い起床となってしまった。。。

朝9時前に行われる春日大社の朝拝に参列しようかと考えていたけれども、昨日の喧噪が思い出され、朝拝も参列しなくてイイや、と思い、ホテルでちょっと遅めの朝食を取って出かけた場所は、吉野。

こちらは昨年の4月に訪れて以来、もう一回行きたいと思っていた場所なのでした。

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去年は丁度桜のシーズンに訪れたので、人が沢山居たけれども、今回は桜のシーズンも終了ということで、GWなのにそんなに人が居なくてイイカンジだった♡

桜の季節も美しいけれども、新緑の季節もとても美しかったし。

ケーブルカーに乗ります。

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このケーブルカーが旧式なので、結構揺れて、いつ切れるんじゃないかと思わせる位、スリルが味わえるのです(笑)

ケーブルが切れることなく、無事に到着。

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そして御土産物屋さんが立ち並ぶ参道を歩いていくと、黒門に差し掛かる。

黒門

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黒門を抜けて、テクテク歩いていくと、銅の鳥居が。

金峯山寺 銅の鳥居(きんぷせんじ かねのとりい)

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前回吉野に来た時には、素通りしてしまったみたいだけれども(爆)、ここは鳥居だけで世界遺産になっているという珍しいところ。

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そしてこちらには役行者様が。

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こちらにお招きいただいたことに感謝してお参りさせていただき、そして金峯山寺を目指す。

金峯山寺 仁王門

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また金峯山寺に来られた~!と思うと、感慨もひとしおだった。

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仁王門の横には、脳天大神参道があったけれども、最初は金峯山寺にお参りに行くと決めていたので、仁王門を潜る。

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蔵王堂

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私は金峯山寺がとても好き。関西圏に住んでいたら、毎月でも通いたいくらい好きな場所。

愛染堂

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観音堂

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威徳天満宮

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各々お参りさせていただいて、いよいよ蔵王堂へ。

金剛蔵王大権現 特別ご開帳拝観ということで、窓口で拝観料¥1,000支払い、蔵王堂に入るとミニ木札とエコバックをいただいた。このエコバッグの中に自分の履いていた靴を入れて、いよいよ拝観へ。

蔵王権現さまのお姿を再び見られたことの喜びに、しばし我を忘れていた。

あいかわらず、すごい、としか言い様がない。

邪を打ち抜く力というものがあるのならば、蔵王権現さまが最強ではないのだろうか。

そして、去年は2分ほどでお時間です~、と退陣させられた、内陣という金剛蔵王権現さまにより近い場所に設けられた「発露の間」だったけれども、今回は時間制限なく蔵王権現さまと対峙することが出来た。

やっぱり悲しくないのに、涙が止まらなかった。

浄化、なんでしょうね。。。

そして、蔵王権現本地堂へ。金剛蔵王権現さまの本地仏である釈迦如来さま、千手観世音菩薩さま、弥勒菩薩さまの三尊がいらっしゃるところということで、こちらでも再びお招きいただいたことに感謝してお参りさせていただいた。

こちらで「空海と蔵王権現と桜」という写真展が行われていたので、そちらも拝見させていただく。この旅は空海さんだらけだなぁ、と思いつつ。空海さんだって、若い頃に吉野の山々を修行して歩いていらっしゃったわけだから、当然っちゃー当然なんだけれどもね。

そして蔵王権現本地堂へ戻ると、お坊さんが勤行されていたので、私もその場に正座し、その勤行と共に祈りを捧げた。

そして勤行が終わると、そのお坊さんがその場に居た人々に説法を始めた。

お参りいただいてありがとうございます、という言葉に始まり、こちらの蔵王権現本地堂の仏様についての説明などをしていただいた。そして、いろいろなお話をされていたのだけれども、一番心に残ったのは、仏様にお参りをすることで、ご利益はあるということについてお話されていた部分。

一般的にご利益というのは、お金が儲かる、とか、希望している会社や学校に就職できるなど、自分の為になるような、目に見えたもので図られることが多いけれども、そういうことだけではなくて、「気付きをいただける」ということも、ご利益であるということ。

こうやって文章にすると、フーン、なんて思うのかもしれないけれども、私はこのお話をお伺いしている最中に涙が止まらなくなってしまって、もう一人の私は「何で泣いてるんだ」と笑っていたのだけれども(爆)、この「気付きをいただける」ということが、本当の仏様や神様のご利益だということに、まさしく気付いてしまったからなのだった。。。

ちょっと難しいかな?

ま、分かる人だけ、分かってくれればイイヤ。

半泣き状態で、蔵王堂に戻ると、出口付近にも「発露の間」が設けられていたので、もう一回、「発露の間」に入れさせていただいて、蔵王権現さまと向かい合う。

ますます涙がちょちょぎれてきて、こちらにお招きいただいたことに感謝するのみなのだった。

蔵王堂を後にして、御朱印を頂戴した後に、去年からずーーーーーーーっと気になっていた場所に向かうことにした。

その場所こそ、脳天大神さまのところなのだった。

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