伏見稲荷大社/千本鳥居を抜けて奥の院へ

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奥の院方面へ歩みを進める。

ここからは外人さんが大好きな鳥居の撮影スポットと化していて、特にアジア系の方が多いように感じた。

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そして千本鳥居前に到着。

千本鳥居は右側通行でお願いします、と日本語で書かれているけれど、外国人観光客が多いんだから、英語表記もしておくべきなんじゃないかしらん、と思ったりした。

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神職の方は、左側を歩いていましたけどね。。。

しばし千本鳥居をご覧くださいませ。

千本鳥居

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人が少ないように見えるけれど、そういうカンジで撮影しただけの話であって、実際は千本鳥居の途中で記念撮影している観光客だらけだったのでした。

奥の院 手水舎

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奥社奉拝所

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お招き頂いたことに感謝してお参りさせて頂いたけれど、いかんせん、人が多すぎて集中出来なかった。。。

なんなんだろうね、拝殿の前で、しかもお参りしている人の横でベラベラ喋る人って。。。

外国人だけじゃなくて、日本人も然り。

伏見稲荷大社にお伺いしたいと思ったきっかけの本が『霊能一代』という本だった。

そこで印象に残った言葉

お稲荷さんも人間が一番怖いとおっしゃっておられます。人間の心が一番怖いとおっしゃるのです。ですから、最近はどんな目にあわされるか分からないので、隠れておられ、なかなか出てこられません。

普通の人には、神様がお山にたくさんおられることは見えないでしょうが、実はたくさんいらっしゃるのです。魂に姿形はありませんから普通の人には分からないだけのことなのです。

そのことを痛感するのが、伏見稲荷大社だということが、ちょっと皮肉だな、と思った。

みんな、感じることが出来ない。

拝殿前の喧噪を振り払い、おもかる石へ。

おもかる石

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拝殿からすぐそばなのに、誰も居なかった。

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そして熊鷹社方面へ歩みを進める。

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白玉大神様だったので、お参りさせていただく。

そして熊鷹社へとたどり着く。

熊鷹社

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歩いている人は沢山いるけれど、お参りする人がほとんどいない、という不思議な状況。

そもそも伏見稲荷大社がどういう場所なのか、と言うことが分かっている人が少ないんだろう。

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そして三ツ辻に辿り着き、いよいよお山めぐりへと向かった。

外人さんが看板見て、”I can’t understand!”と叫んでいた(笑)

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