【その2】五色の座玉、 4th Nov,2013

御正宮での参拝を終え、荒祭宮方面へ。

御稲御倉。ここは私が内宮で好きな場所の一つです。

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外弊殿も素敵。この荒祭宮まで行く参道すごく好きだなー。

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荒祭宮にお伺いすると、新しいお社に移られていた。

って前回の訪問時に荒祭宮の遷宮だったじゃーん、と思い出したりした。

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荒祭宮も人がたくさん来ていて、警備の人が人をさばいているくらいだった。私は幸か不幸かお正月の伊勢神宮には行った事がないので、お正月ってこれ以上の人出になるのかしらん?と思うと空恐ろしく感じた(爆)

四至神さまのところには、相変わらずパワーが出ると騒いでいる人たちが、たかっていた。誰かがこちらをパワースポットなどと言ったのだろうか?と思いつつ。眷属さんに注意してねーと内心思いつつ風日祈宮に向かう。

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風日祈宮様のところも大好きな場所。

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こちらも人がたくさん居たけれど、中でも団体のおばちゃん4人組が風日祈宮でお参りした後に、お社の鳥居の前で、「私利私欲を願ったけれど、そんな事で怒るんだったら神様なんかじゃないわよねー」と大声で話し始めたのには、まいった、、、

眷属さんたちがおばちゃん達の行為を許さないんじゃないか?と思っていたら、警備の方が「お参りしている方もいるのだから、静かにして下さい」とビシっと言っていたのには、あっぱれ!と拍手したい位だった。

神様って、どんな人間に対しても優しいなんて思ってたら、大間違いなんだよね。

想像力の欠如。

例えば、乃木将軍夫人が伊勢神宮に参って旅順を陥落させたまえと一心に祈念した際に「旅順は陥落させる、そして、(乃木将軍夫妻の)子供は全て召し上げる」との声を聞いた、という逸話もあるくらい、神様というのは、とても厳しい面もある。それにそれらの神様をお守りしている眷属さん達は、それはそれは神様以上に神経質で厳しいですって。私がいわゆるパワースポットブームとかで、ご利益だけ期待して行動している人たちが苦手なのは、こういう厳しさを分かっていないのが一番の要因だったりする。

しかし何故この時、乃木将軍夫人の逸話のことをふと思い出したのかは、良く分からなかった。子安神社に行っても人がてんこ盛りで、列に並んでお参りさせて頂いたのちに外宮へ移動。

外宮の入り口にも菊の奉納。

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到着が12:30頃だったこともあり、ツアーバスが続々と乗り付けてくる時間帯で、参道も人がいっぱい。一人で歩いてると、周りをツアー客に囲まれて、このままどこかのツアーに紛れ込んで説明聞いててもバレないだろうなぁ、とか思いつつ豊受様のところへ。

以前のお社の前を通ると、中がちょっと見える感じになっていた。前回来た時に工事みたいなことしてたから、もう取り壊しちゃうのかと思っていたので、まだお社が残っていて嬉しかった。

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外宮は参拝する人は多いけれど、御垣内参拝する人は少ないので、私も難なく一人で御垣内参拝させて頂く事が出来た。神職の方にお礼を申し上げて終了、と思ったら、今回はオプションがあった。それは以前のお社の御敷地内を歩いて見る事ができるというものだった。ロープではられた道を歩いていくので、もちろん手を触れたりは出来ないし、写真撮影もNGだけれども、まさか旧御敷地に入れるとは思っていなかったので、とても、とてもびっくりしてしまった。

ゆっくりと歩みをすすめて、旧御敷地内を歩み進めていくと、御正殿に五色の座玉を発見した。多分、京都の籠神社で見ていなかったら、旧御敷地で御正殿を見ても何も気づかなかったんだろうと思う。そして9月まで足を踏み入れていた御垣内の外玉垣南御門内付近を見たときに、それまでの記憶がフラッシュバックしてきた。何故自分が9月で仕事を辞め、10月から新しい事を始めているのか、納得出来た。全ての物事は完璧につながっていた。

そして上の写真にある旧板垣南御門を通り抜けて外に出た。とても不思議な時空を漂って出てきたような気分だった。

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