目覚めた時と、眠りに就く前に感謝してみる

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photo credit: Chris Juden via photopin cc

今日は良い話を聞いた。

Daily ritualという言葉があって、その日を始めるにあたって、儀式のようなものをすると、その日が重要な一日になるというもの。

忙しさにかまけて、ついつい毎日をおろそかに過ごす事が多いけれど、自分なりの儀式でその日を始めると、何の為に自分がこれから一日を迎えるのかが意識されて、その日一日というものがとても大切なものに感じるようになれると。

そして眠る前にもその儀式で一日を終える、ということでも、生きているということを実感出来るそうで。

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この話を聞いた時、以前読んだ本『ココロのはなし』の中でも、堂本剛さんが同じようなことを語っていたことを思い出した

堂本:「運」という言葉もそうですけど、その答えってやっぱり出せないものだと思うんですよね。それで僕がたまに考えることがあって。人間はなぜ寝るんだろうっていうことをよく考えるんです。眠いから寝るんですけど。もしかしたら、命がいつか消えるときの、その準備をしているような気もする。

竹内:なるほど。それは面白い考えですね。

堂本:天井を見つめて目を閉じる。その目を閉じるときに、家族だったり、すべてのものに対して感謝をして、一日をどれだけ終えられるか。僕は朝起きたときも寝るときもそうなんですけれども、感謝するってことをナチュラルにやるようにしているんですね。特に重たくもなく軽くもなく。呼吸するかのように、素直な感覚でやるようにしているんです。

ココロのはなし より引用

堂本さんの場合は、朝起きるときも寝る時も感謝するということを行っている。

私も、毎朝起きてまずすることと言えば、身支度を整えたあとに、神棚と仏壇のお供え物を新しいものにして、そして大祓詞と般若心経を奏上するということ。

そして夜寝る前には、神様や仏様・御先祖様に祈りを捧げてから眠るようにしている。

祈りというよりは、感謝なのかな。

こうやって生きていけることに。

神様や仏様や御先祖様がいらっしゃらなかったら、私がこの世に出てくるということも無かった訳だし、こうやって自分の身を持てているということは、ある種の奇跡のようなものだと、感じるようになった。

祈りを捧げるということは、誰にやれと強制された訳でもないけれど、こういうことをしていると、とても心が落ち着くし、そして、生かされている、という気持ちになる。

とある本を読んだら、眠る前の心がけとして、「悲しいこと」「腹のたつこと」「気がかりなこと」など消極的なことは寝床の中に一切もちこまずに、明るく朗らかなことを考えて眠りにつくほうが良いと書かれていた。

死ぬ間際に感謝できる状況だったかで、死後の世界が変わるとも言われている。

そういうことを考えると、眠りにつくということは、ある種毎日死を体験しているようなものなので、眠りに落ちる前に感謝できるということは、その翌日の世界も変化していくこと、ナンテ考えられるのかな、と、薄らぼんやりと思ったりしたのでした。

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